ご葬儀後の諸手続き
役所等の手続き
葬儀が滞りなく終わり、ホットしている暇もなく、するべきことがあります。
簡単に説明いたします、詳細は関係機関の窓口へお問合せください。
国民健康保険の喪失手続き
- 国民健康保険証
故人の国民健康保険の喪失手続き
国民健康保険葬祭費の申請
- 国民健康保険証
- 印鑑 (葬祭執行者)
- 死体(埋)火葬許可書
- 葬祭執行者の預貯金
- 口座番号のわかるもの
葬祭執行者が申請。
後期高齢医療制度 老人医療助成の喪失手続き
- 後期高齢医療被保険者証
- 老人医療費受給者証
上記の証書を返還。
後期高齢医療制度葬祭費の支給申請
- 後期高齢医療被保険者証
- 死体(埋)火葬許可書
- 葬祭執行者の預貯金/印鑑
- 口座番号のわかるもの
葬祭執行者が申請。
国民年金の手続き (故人が加入していた場合)
- 年金手帳
- 関係書類
死亡一時金・遺族基礎年金・寡婦年金などを請求できる場合があります。
詳しくは窓口へお問合せを。
国民年金の手続き (受給されていた場合)
- 年金証書など
死亡届又は未支給年金請求が必要。
詳しくは窓口へお問合せを。
厚生年金・共済年金
- 必要書類を該当の所轄機関にお問合せください。
厚生年金 (社会保険事務所)
厚生年金と国民年金の両方がある場合は、社会保険事務所へお問合せください。
健康保険埋葬料
- 健康保険証
故人が「加入者」か「扶養家族」で届け書類が違います。
故人が「加入者」か「扶養家族」で届け書類が違います。詳しくは、企業・健康組合もしくは管轄の社会保健事務所へお問合せを。
生命保険
- 必要書類を該当の保険会社もしくは代理店へお問合せを。
申請から1週間以内の支払いが原則。
銀行
- 相続人全員の印鑑証明・委任状が必要
金融機関によって必要書類に相違があります。
詳しくは該当金融機関にお問合せを。
※その他、役所手続きがある場合もあります。また遺産相続の手続きが必要な場合もあります。
上記記載のものは、早急にされたほうがいいものだけを記載いたしました、受給資格のない年金が振り込まれた場合、返還義務が生じます、又、埋葬費なども申請しない限り、受給できません。
必要書類等は関係機関にお問合せのうえ、申請手続きをして下さい。
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